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2013年6月7日金曜日

プラダを着た悪魔 あらすじ キャスト ファッション 主題歌 これを見れば全てわかる

名門ノースウェスタン大学を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。
しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。

というのがDVDの後ろについているあらすじの部分です。

お洒落な曲を主に紹介しているこのサイトですが、ファッションを扱う映画なだけに非常にお洒落。
使われている主題歌もかなりのお洒落ということで、僕自身としては、ほうっておけない映画。
(まあ僕自身全然お洒落じゃないんですが泣・・・)

今回はこのお洒落映画、三台柱 キャスト ファッション 主題歌に焦点を当てたいと思います。

まずは主題歌
KT Turstall  suddenly I see
 

スコットランドのシンガーソングライターで2007年にはグラミー賞を受賞する実力派アーティスト。

このお洒落な曲を聞きながら、キャスト、ファッションの情報を見ていただければいいかと思います



次にお洒落な世界観を出すキャストは、メリル・ストリープ
「恋におちて」や「マンマミーヤ」などの映画に出演している

Meryl Streep


アン・ハサウェイ
最近の作品では「ダークナイトライジング」「レ・ミゼラブル」に出演している





最後はファッションだ

レギンス(1)
上半身がコンパクトなAライン調のクラシックなシルエットのコートは、ウエストの位置を高く魅せる効果あり。襟元や袖口に個性を主張したアニマル柄や白いグローブなどにセンスが感じられます。
仕事に行けなくはない格好。しかし東京の街ではちょっと浮いてしまうのか? 
レギンス(2)
ニューヨークのファッショニスタもさっそくアレンジしています。Aラインの上半身コンパクトなレザーコートは七分袖丈。プリントワンピの袖口をカフスのように魅せて。

レギンス(1)

シンプルなハーフコートでも白をセレクト。グローブ、ハット、パイソンバッグと、個性的なアイテムを合わせてファッション業界人に変身!

レギンス(2)
NYのファッショニスタはこんなシンプルなトレンチコートをスキニーデニムでコーディネート。バレエシューズ風の靴にグルグル巻きマフラー、ボストンバッグでトレンチを着崩して。


コートを中心にお洒落コーデ満載。しかしどれも一癖も二癖もあるせいか、東京ではあまり見ないスタイルかもしれません。
まあ今夏ということもあって見ないだけかもしれませんが。

「プラダを着た悪魔」女性の仕事姿がかっこよく見れる映画で、女性はファッション業界ということもあって、こんな仕事したいとあこがれの目で見れる作品になっているかもしれません。

2013年6月7日に金曜ロードショーでやるので、ぜひ見てみてください。





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