その名もスーサイド・ショップ。
家族4人で経営している。
商品は、すべて自殺用品で、強力な毒、ロープに吊るされている重り、銃の弾などがラインナップされている。
このスーサイド・ショップ、一日に何人もの人が訪れている親子代々伝わる老舗のお店なのである。
ここまで読んでビックリした人も多いのではないだろうか。
実はこれフランスの巨匠、パトリス・ルコントが手掛けたアニメ映画なのである。
先程も紹介した、自殺用専門店を営むトゥヴァシュ一家に、無邪気で明るい男の子・アランが生まれる。ネガティブ思考の家族は彼に振り回されながらも変わっていくという話なのであるが、映画を見始めてすぐに、作品の雰囲気に飲み込まれていく。
キャラクターも独特で、不気味可愛いキャラクターがお出迎えしてくれるだろう。
気になった方は是非お近くのビデオショップに足を運んで見てください。
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