2

2013年3月27日水曜日

サッカー日本代表 W杯最終予選 ヨルダン戦

はい、どうも千秋です。昨日のブログに昨日二回ブログアップすると書いたんですが、サッカー日本代表ヨルダン戦が、キックオフが23時と遅く、結果をみて自分なりの感想、そして代表を採点したかったので、今日アップということになってしまいました。すみません。

では今回のヨルダン戦スターティングメンバーを見ていきましょう。ヨルダン戦を見た方はお分かりになられていると思いますが、スターティングメンバーこのようになりました。

GK川島永嗣(スタンダールリエージュ)
DF酒井豪徳(シュツットガルト)
DF今野泰幸(G大阪)
DF吉田麻也(サウサンプトン)
DF内田篤人(シャルケ04)
MF遠藤保仁(G大阪)
MF長谷部誠(ヴォルフスブルク)
MF清武弘嗣(ニュルンベルク)
MF香川真司(マンチェスターU)
MF岡崎慎二(シュツットガルト)
FW前田遼一(ジュビロ磐田)

んーやはり多くの方が予想していたメンバーとなりました。今回のスターティングメンバーの予想は大きく2つ。ボランチから後ろはいじらず、トップ下に中村憲剛を使うパターンか、香川真司を使うパターンかの2つですね。

中村憲剛のトップ下の特徴はというと、一言でいうとバランスですね。
攻守のバランスがとれます。
香川真司のトップ下の特徴は細かいパスからの崩しの攻撃ですね。同じ攻撃的トップ下の本田圭佑とは違う攻撃の展開が生み出せます。

ヨルダン戦のスターティングメンバーには香川が選ばれましたので、右サイドに岡崎、左サイドに清武ということになりました。

僕個人の結果予想としては、1-0日本勝利かなと思いましたが、なんと1-2でヨルダンに負けてしまいました。

なんていうか日本代表の動きが鈍く感じる試合でした。

得点シーンはヨルダンが前半ロスタイムにコーナーキックからバニアテヤにヘディングで得点を決められると、後半15分にヨルダンのカウンターからハイルに2点目を決められてしまいました。

日本も後半24分に遠藤からのパスを清武がダイレクトでヒールで浮かせ、そのボールを香川が決めるという、セレッソコンビで点数を決め、1-2とした直後に内田がペナルティーエリア内でファールを受け、PKを手にしました。一気に流れをつかめるかと思ったのですが、そのPKを遠藤が外し追いつくことができませんでした。

何度も日本がチャンスをつかむも決定機がなく、結果1-2で負けてしまった試合ということになりました。

勝てる試合、追いつける試合だっただけに悔しいです。W杯出場の切符を掴むのは6月のホーム、オーストラリア戦に持ち越しということになってしまいました。

次の記事では日本vsヨルダンの日本代表採点を個人的にデータリングしたのを基におこなっていきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿