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2013年3月31日日曜日

現地サポーター吉田麻也のプレーに大興奮 サウサンプトンVSチェルシー

どーも、こんばんは

昨日は土曜日で個人的に気になったディズニーランド、アトラクションランキングというのをやってみました。
感想はいただいていないんですけれども、多くの方に読んでいただいたみたいで、非常に嬉しいです。
今日は日曜日で欧州サッカーのことを書こうかなと思うんですけれども、書く事が決まってる曜日は全部自分が好きなものなんですよ。サッカーとテラスハウス。

それで寝る前に自分の好きなもの、ほかになにあるかなって考えたんですけど、洋楽がそういえば好きだなって。

金曜日のテラスハウスの記事も曲紹介ですけれど、あれはあくまでテラスハウス内で流れた曲の紹介なので、それとは別に洋楽の曜日ってのも作ります。
火曜、水曜のどちらかにやろうかなとおもってます。洋楽の記事で洋楽に興味をもっていただいた流れで金曜日のテラスハウスの記事を読んでもらえればなと思います。

ではブログ事情はここまでにして、欧州サッカーの方に移りたいと思います。

3月30日の試合結果を日本人所属チーム中心にお伝えします。


なんといっても昨日の試合の一番の見出しは、吉田麻也所属のサウサンプトンが、昨年チャンピオンズリーグを制覇したチェルシーを2-1で破るという快挙を成し遂げたことですね。

いやーサウサンプトンのジャイアントキリングが止まりません。昨年プレミアリーグ王者のマンチェスターC、プレミアの古豪リヴァプール、そして昨日はチェルシーといくつもの格上を喰ってきてるんです。
そんな中3試合とも注目を浴びたのが、我らが日本代表吉田麻也。気になる海外の反応はというと?

個人的には吉田(がマン・オブ・ザ・マッチ)。真ん中で圧倒的な試合をしたチェルシーの攻撃の手をほとんど抑え込んでたよ

バックラインの4人全員が凄かったけど、吉田は若いしトップのセンターバックになるよ

今日はクラインと吉田が見事だった。超最高の出来

などといった地元サポーターも大絶賛。ヨルダン戦は残念でしたが、切り替えてこのような結果を残せるというのは、やはりプロの選手。
まだまだ若い選手ですし、2年後3年後にはトップクラブのチームにいるかも。
本田、清武と共に今後の移籍市場の楽しみな選手の一人です。

昨日の試合、他の日本人選手所属の試合結果も見てみましょう。


内田篤人 シャルケ04 3-0 ホッフェンハイム 宇佐美貴士

宇佐美はこの試合出てなかったようですが、内田はスタメン、フル出場。
上下の動きで攻撃、守備と勝利に貢献し、ブンデスリーグ屈指のコンビ、ペルー代表のファルファンとの連携で何度も右サイドを崩していく攻撃を見せた。シャルケはここんところ、波が激しく勝てない試合も多かったのですが、チャンピオンズリーグ圏内を維持できてよかったなと。

酒井高徳・岡崎慎二 シュツットガルト 1-2 ドルトムント

この試合酒井が先発フル出場。岡崎は怪我のためベンチ外。昨年の王者ドルトムントに惜敗。
気になるのは岡崎の怪我ですね。酒井はシュツットガルトのレギュラーとして、先発フル出場が当たり前になってきてる気がします。この調子でビッククラブ移籍を期待します。

香川真司 マンチェスターU 1-0 サンダーランド

この試合先発で出場した香川は、自分を活かしてくれるルーニーがいないため、自ら人を活かすプレーをした。ボールがなかなか前線に運べない試合展開のなかでは、自分から低い位置にボールを取りに来て前線にパスなど黒子の役割を果たした。
香川のこの献身的な動きは、レギュラー争いが激しい中で、自らが出した結果のうちの一つかもしれない。2年、3年とプレーし、チーム内で連携がとれるようになれれば、ドルトムント時代のような香川が見れるかもしれない。


と昨日の試合で出場した日本人プレイヤーをまとめてみました。細貝のレヴァークーゼンの試合は詳細があまりわからなかったので、紹介できませんでした。


こんな感じで日本人プレイヤーの欧州での活躍が、サッカーあまり興味ないって方々に少しでも伝わればいいなという思いで書いてます。

ぜひ読んでみてください。そして今年と来年はサッカーの年になると思うので、みんなで日本代表を応援しましょう。

ではではまた明日。







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